正確な表現? 表記? がよく分からないのですが、iPhone アプリをリリースするには、Apple と契約して、Apple にいくらか払うみたいな、そんなシステムがあるんですね。そのシステムの名前が、確か、Apple Dveloper Program か何かで、正確な表現を覚えていないのですが、以下、ひとまず Apple Developer とします。
それで、この Apple Developer、年会費制でして、年間だいたい、13,000 円くらいかかるんですね。もちろん、為替レートによって変動しますが、いま、13,000 円くらいだったと思います。
これは年間というのがポイントで、つまり年会費なんですよ。毎年、13,000 円かかる。これが高いか安いか、もしかして趣味で個人開発、なんてしている人には、「げげ! 13,000 円とられるの!?」と感じてしまう人もいるかもしれませんが、よく考えてください。たった 13,000 円ですよ・・・
もしかしてアプリの売上によっては、この 13,000 円が値上がりするとか、法人の規模によって違うとか、そんな規約? があるかもしれませんが、仮にどんなに売れても 13,000 円だったら、ものすごく安いですよね?
アプリの売上、当たったら相当ですから。
なんでこんな話をしているのかと言いますと、このブログでも何度か紹介していますが、私もいちおう、iPhone で使えるアプリをリリースしていまして、Apple Store から。
ですので、この、Apple Developer の年会費をですね、払わないといけないんですね。そうしないとアプリが Apple Store から販売できなくなるのですが、その期限が、 6 月 6 日。
人間、悪いクセで先延ばししがちで、なんでも。
6 月 5 日にですね、更新費用を払おうと思ったのですね。
これもアプリでできます。
Apple Dveloper アプリみたいなのがあって、そこから、更新費用を払うことができるんですね。
それで、その手続き、失敗。
なんで?
アプリからが無理なら、Apple の web サイトから更新トライ。
失敗。
なんで?
どうも、Apple Store がメンテナンス中というか、6 月 6 日の午前 2 時 (日本時間) から発表会、あるんですか? 新商品の。
その、新商品発表会に向けて、Apple Store がメンテナンス中で、そのために Apple Developer が更新できない。
とうことみたいなんですね。
どうして?
どうして更新のタイミングで Apple Store が使えないのですか?
新商品の発表会では、ゴーグル型コンピュータが発表されたようですね。
ちょっとほしいぞ。
ちなみに更新作業は無事、忘れました。
払ったら復活できるようですが。Apple Dveloper。