高知の田舎で耕すデータサイエンス農家のブログ

「高知と農業、あと哲学とか」からブログタイトルを一時変更中です

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2021 年、新年、あけましておめでとうございます。

新年、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

ここ数年、年越しは旅先で過ごすことにしています。昨年は鹿児島に行ってきました。今年は、新型コロナウイルス感染症拡大が懸念されているため、地元・高知県内で年越しを過ごすことにしました。地元と言っても、車で 3 時間の足摺ですが。

足摺は高知県の西部で、比較的温暖な気候、ちょっとした南国気分を味わえる景色や、温泉宿がたくさんあるのが魅力です。

足摺で新年を過ごそうと思ったのは、ここ数年の趣味である登山が目的です。宿毛という、足摺から 1 時間くらいの市にある、篠山という山があるのですが、ここに登ってみたかったのです。

ただ、調べてみると、足摺には足摺で白皇山という山が有名らしく、だったら、白皇山山頂で初日の出もいいかもしれない、と思い、足摺に宿を取りました。

結果的に、白皇山山頂ではなく、足摺岬で初日の出を見たのですが、とても感動的な景色でした。

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足摺岬からの初日の出

旅は自由気ままに。結果的に心揺さぶられる体験ができればそれで充分ですね。

驚いたのは、意外と県外ナンバーが多かったことです。四国内だけでなく、かなりいろいろな地域から旅行客が来ていました。でも広島や岡山、大阪が多かったですかね。見た中でいちばん遠かったのは、千葉でした。ご苦労様です。

高知県民が夜、ご飯に行かないようにしているのに、県外からこんなに人が流入しては、我慢が無駄になってしまう気がします。

とか言って自分も足摺に行ってるではないか、と言われたらそれまでなんですが、だから、足摺はギリ県内だから許してほしいです (元日に篠山に行ったんですが、そのとき、愛媛に入りましたが)。

さて、今年は新型コロナウイルス感染症拡大のなかでの年末年始だったのですが、個人的にはあまり年末年始感がありませんでした。37 回目ということで、「飽きた」のかもしれませんが、新型コロナウイルス感染症の影響でどこもかしこも「自粛」ムードで、あまり外出もできず、新年の雰囲気を味わえなかったのが理由ではないでしょうか。

高知県内も昨年 12 月 16 日から飲食店の時短営業が要請されていて、

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個人的には、なんだか塞いだ気分のまま、お正月を迎えることになりました。

どこにも行けない、モノは売れない、何をするにも我慢・我慢。一方で、高知県内の飲食店、夜、電気を消して営業している飲み屋もあるようです。「自粛」ですから、営業しても罪にはなりませんからね。営業するなら堂々でも、とすればいいのでは、と私としては思うのですが、堂々と明かりを点けて営業をすると、周囲の目が気になるから、電気を消して営業しているそうです。そう考えると、怖いのはアルコール依存症で、アルコール依存症の人は、感染症の危険より、「お酒を飲みたい!」という気持ちが勝ってしまうんですね。ただ、その、依存症の怖いお酒の方ですが、お酒メーカーのアルコールは消毒用に転用すように政府から指示がでているそうです。

そして大晦日には、東京で過去最多の 1000 人を超える陽性者数を記録。

GoTo キャンペーンを中止にしてもけっきょく感染拡大が止まらないのであれば、いっそのことGoTo再開して経済を回していけばどうか? とも思いますね。そうしたらもっと感染者数が増えるでしょうが。

いまの、この時期の、冬の感染者数の急増って、けっきょく、季節性のモノなのではないでしょうか。夏に一時期、感染拡大が抑えられたのも、やっぱり夏だから、風邪引く人が少なかったから? とも思いますね。この点は、何年もデータを蓄積して、検証しなければいけないでしょう。

感染拡大は、もしかしたら、何らかの理由で、人口密度が半分くらいにならないと止められないかもしれませんね。だいたい、いままでというか、日本だったら高度経済成長期くらいからが、人口密度が都市部を中心におかしかったんのではないでしょうか。植物でもなんでも、同じ種類の生物を密集させたら、感染症が起こります。その生物を好きな病原性のウイルスなり、細菌なりも集まってくるわけですから。そうなると、感染拡大を止めるのに手っ取り早いのは、人口密度を下げることで、それは都市部からの移住かもしれないし、考えたくないのですが、人口がそもそも半分になってしまう・・・。

そうしないと、けっきょく、新たな、第 2、第 3 の感染症がそう間を置かずに流行しますよ。現に「変異種」が登場しているわけですよね? 詳しくはないですが。

などなど、考えれば考えるほど、気分が落ち込んでしまいますね。

もしかして戦争中の閉塞感というのは、こんな雰囲気だったのかな、と想像しています。もちろん、戦争の方がよっぽどヒドいと思うんですけどね。

ただ、ここが「底」だ、とも思います。この「底」期間があとどれくらい続くかは分かりませんが、とにかく、いまは耐えて、そして人類がこれまでそうできてきたように、必ず乗り越えられますから。乗り越えた・終息したときには、とんでもないお祭り騒ぎ・好景気が起こりますよ。きっと。

それを期待して。

2021 年もよろしくお願いします。

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