昨日とうってかわり気持ちの良い青空。朝のうちはそこまで寒さも感じませんでしたね。
ただ、だんだん風も強くなり、夕方からはかなり寒かったですね。
そして夜は雨。
これは雪になりそうな予感。
夜、事務所で作業をしていると、目の前の県道を爆音で広瀬香美を流しながら暴走族が走ってって、ほっこりしましたね。人生初、暴走族にほっこりしました。
【目次】
運動
筋トレは昨日、全身 6 セットしたので今日は休み。
肩が筋肉痛ですね。他はそこまででもないです。
もっと回数アップや負荷をかけたりした方がいいんでしょうか。
ランニング
今日は 5 km。筋トレをしなかったので、もっと長い距離走りたかったのですが、あまりにも寒いため 5 km で断念。
ちょうど、1 km 5 分 30 秒のペースで走りました。
ちなみに今日で 12 月、月間 100 km ランニング達成しました。今月は 125 km 走る予定なので、あと 25 km ですね。
勉強
中小企業診断士 試験対策
『過去マス』、企業経営理論。90 分休憩なしで集中してしまいました。
経営資源戦略
この分野は割と解けますね。YouTube で無料講義動画を見ていただけでも解ける。
楽器の練習
帰宅後、ピアノとウクレレの練習。
ピアノは Mr. Children「Tomorrow Never Knows」。冒頭 4 小節。
ちなみにピアノは全くの素人なので全然弾けません。
ウクレレは大きなポジション移動でワイドな音域をカバーするメロディ・バンプ。
視聴した動画 など
特別配信「博多大吉、『M-1グランプリ2022』を振り返る。」
M-1 の審査員とか、お笑い芸人が M-1 を振り返る系の動画だったり音声メディアをけっこう、ここ数日視聴・聴取しています。博多大吉はかなり真剣に採点していたのが分かりますね。
「新しいだけでは新規性は 0 点」みたいなことを言っていて、そうだな、と。あくまで漫才をベースにしつつ、新しくないと、ただ破壊的なだけでは漫才としての新規性にポイントは与えられないと。
あとはやっぱり、「いろんな世代の鑑賞に耐えうる漫才」というのにこだわりがあるんだろうな、と思いました。
漫才におけるツッコミとボケ
けっこう思いつきでまとまりなく書いてますが、博多大吉によると「ボケとツッコミ」が役割として各人へ固定されたのは、ダウンタウン以降だと。ダウンタウンより前の漫才は、ボケとツッコミが固定しておらず、例えばやすきよがそうだった。あと、中田カフスボタンや巨人阪神もボケとツッコミが固定されていない。博多大吉によると、ですよ。
ここからいちいち「博多大吉によると」は書きませんが、しばらく各文に「博多大吉によると」が付くます。
「ボケとツッコミ」の役割をもう一度解体したのが、笑い飯。笑い飯はダブルボケ。ただ、ツッコミもするので、掛け合いがあり、漫才として成立している。
笑い飯以降、ボケとツッコミの境界がアヤフヤになった漫才が復権したが、さや香の漫才は、その最新版。
ちなみにウエストランドは 2022 年版のツービート。2022 年版のぼやき漫才。
さや香とウエストランドを比べた場合、さや香はやすきよをアップデートしたけど、ウエストランドはツービートの毒舌を超えられていない。
だから博多大吉はさや香を選んだ、と、いうことなんですが、ここから私の、博多大吉のお笑い論、特にボケとツッコミの歴史への感想なんですが、ボケとツッコミの役割が固定したのはダウンタウン以降というのは本当なんですかね?
じゃあツービートは? 紳助竜介も? と思うのですが、まあ、プロですので、博多大吉は。言っていることは間違ってはないのでしょう。博多大吉、もしかして少し言葉足らずなのかもしれません、あのポッドキャストでは。
ダウンタウン DX
年末大文句大会でした。
水曜日のダウンタウン「MONSTER LOVE 最終回」
他人の幸せを見てこんなに複雑な心境になるんだな、と。なかなか衝撃的でした。みちょぱがいてよかった。