今日は何か特別なことがあったわけでもなく、ふつうの 1 日。
【目次】
聴いたオーディオブック
『経済学の名著 50 冊が 1 冊でざっと学べる』
予備校講師による筆ということで、予備校のノリがツラい (要らん冗談が面白くない) ところもありますが、概して非常に分かりやすく、オススメです。
いまちょうど、中小企業診断士の資格試験対策で経済学を勉強しているところで、資格試験対策で出てくる用語の歴史的背景を知れて、より深く、理解できた気になりますね。
勉強: 中小企業診断士の資格試験対策
仕事後、夜、勉強。中小企業診断士の資格試験対策、『過去マス』2022 年の経済学・経済政策。
だいぶペース、遅れ気味ですが、なんとか、4 月中には経済学・経済政策を終わらせたいですね。
Launchpad Pro MK 3 と、MPC Live 2 の連携
昨日、入手した Launchpad ですが、MPC Live 2 との連携に、やや難有りなことが分かりました。
どういうことかというと ... 、MPC のドラムプログラムと、Launchpad が上手く連携できないのです。
果たして...、困った。
例えば、Launchpad のいちばん、左の、いちばん、下の、いわば「最初!」みたいなパッド、これを叩いたら、MPC の A01 のパッドが鳴るかと思いきや、そうはならないのです。ドラムプログラムの場合。
これはどういうことかと言うと、Launchpad の場合、左下から右上にかけて、MIDI ノートが C1、C#1、D1、... などというふうに、普通に考えて、鍵盤でいう半音ずつパッドに割り当てられているのですが、割り当てられているのですが、というか、それが基本で、いろいろ設定を変えることができるのですが、これはですね、MPC の方の問題なのですが、MPC のドラムプログラム。
MPC のドラムプログラムの MIDI 配置ですが、パッドの。
A01 = C1 とか、C0 とかが基本だと思うじゃないですか? 違うんですよ。
MPC のドラムプログラムの場合、A01 に割り当てられている MIDI ノートは、基本は C#1 なんです。
では A02 が D1 なのかというとそうではなく、A02 は C1 です。
以下、
A03 = F#1
A04 = B♭4
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というふうに続くのですが、ドラムに詳しい方ならピンと来るかもしれませんが、わたしは来ませんでしたが、これは、General MIDI Drum が参考になっていると考えられていて、
だからこんな変ちくりんなマッピングになっているんだと。
では、Launchpad の方で、いちいち MIDI note 設定をしていかなければいけないのかというと、そんな途方もない作業をする必要はありません。
MPC 側でちょっとした設定をすればいいだけで、それは、ドラムプログラムの鉛筆アイコンを押して、その画面遷移先にMIDI マッピングを編集する機能 (Edit Pad Note Map)がありますので、そこで、Chromatic C のタブを選択します。
そうすると、MPC のドラムプログラムの MIDI 配置が、A01 = C1、A02 = C#1 ・・・ に変更されます!
これで、MPC のドラムプログラムを Launchpad でストレスなく演奏できます!
そんなの知らねー! ていう話ですね。
けっこう調べました。
MPC に関してはもう、日本語の web 上の情報はあまり参考にならないですね・・・ 海外の情報を追うのが中心になっています。
今回、参考にしたのも、
ですね。