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MPC Live 2 でのサンプリング方法を習得: 2023 年 2 月 8 日

朝、少し早く起きれました。5 時 30 分過ぎ。

せっかくなので、英語を読み、プログラミングの勉強をしました。合計 30 分程度。

やっぱり朝、早く起きることができると気持ちが良いですね。

運動

今日は筋トレは休み。

ランニングは 4 km。時間がないため。

リハスタで MPC 練習

20 時からリハスタ。

今回も MPC の使い方習得。そして初めてのサンプリング!

MPC はサンプラーという電子楽器の 1 つで、「自分で録音した音」を加工して作曲や演奏するという使い方をします。サンプラーとは、サンプリンする機械という意味ですが、そのサンプリングというのが、「自分で録音」することです。

電子楽器と言えばシンセサイザーを思い浮かべる人が多いと思いますが、サンプラーは「「自分で録音」した自分独自の音を演奏できる」というのが最大の魅力ですね。

「自分独自の音」と相反するかもしれませんが、サンプラーで録音して使えるのは、自分が演奏した音だけでなく、他の人の作品も録音して加工して使うことができます。

というか、「他人の作った音をサンプラーに取り = 録り込んで使う」方が、多いですね。サンプラー使う人は。

他人の作った音を使うのだったら、自分独自の音にならないのではないか、と思われるかもしれませんが、そこは使ってみたら分かるんですが、なんともサンプラー使ってみました感のある、独自の、何とも言えない独特の音を作ることができるんですね。サンプラーだと。

ピアノだったらピアノの音だけ、ギターだったらギターの音だけしか鳴りませんが、サンプラーはあらゆる音を録音して加工して楽器化するので、本当に色んな音を操ることができます。これが最大の魅力です。サンプラーの。

ただ、この魅力がネックでもあって、とにかくややこしいです。ピアノやギターみたいに鍵盤や弦を触れば音が出る、といったものではありません。サンプラーの種類によっては、そもそも音が鳴らないので自分で鳴らす音を録音することから始めないといけない場合もあります。

なんでそんなややこしい機械を入手して音楽のために使っているかというと、先述の通り、サンプラーを活用しての音楽というのは、何とも言えない、独特の魅力があるんですよ。

ちなみに私の持っている MPC Live 2 は、最初から音源が内蔵しているので、電源入れて音色を選んでボタンを押せば音が出るには出ます。

それで、実は MPC Live 2 を買ってしばらく、今までは内部音源だけで遊んでましたが、今回はMPC の醍醐味、サンプリングを試してみました。

サンプリングも例によって例の如くややこしくてですね、YouTube の動画を参考にしながら、四苦八苦しながら、いちおう成功しました。

サンプリングソースは、ちゃくら「海月」。

写真や動画は、サンプリングに夢中になってたので、今回はナシ!

帰宅後も、MPC の練習。サンプリングして解体した音源をいかにクールに再構築できるか、いろいろ試行錯誤。

これが思ったより難しい。そして一回始めると止まらない。

けっきょく、25 時過ぎまで夢中になってしまいました。

そして今日はまともな勉強はしませんでした。

 

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