午後、14 時からセミナーというかイベントというか大会というか。に参加。内容はビジネス系。あるいは地域貢献系。もしくは産学連携系。地元の団体さんの主催。場所は高知城ホール。
【目次】
今週はとにかくいろんな人と交流しましたね。オフラインでもオンラインでも。火曜日には初めて、1冊の本を紹介する形式の読書会に参加しましたし。この読書会は書店様が主催ですね。それから昨日は、オンラインの講座のお手伝いをしました。そして今日は、地元の産学連携系の団体様の主催のセミナーというかイベントというか。大会に出席ということで。
産学連携系のイベントに参加
参加したきっかけは、10月から所属している、新規事業やデジタル化のコンサルに取り組んでいる団体のメンバーさんからの紹介ですね。
というか地元でこういった大会が行われているのを全然知らなくてですね。本当に自分、どこにアンテナを張ってるんだか。といったところなんですが。
それで今日参加したイベントは、テーマがビジネスとAIということで。
それから産学連携ですね。
地元の企業が、どういった形でAIをビジネスへ導入しているのか。あるいは、ビジネスへのAIの導入を研究しているのか。その事例の紹介。
それから、地元の国立大学が、農業のAIの導入を研究しているのですが。その研究内容の紹介ですね。
どの事例も非常に興味深かったです。事例として紹介された企業・団体など様は 4 つ。
畜産系と、製造系と、IT系と、そして大学ですね。
畜産系におけるAIの導入
畜産系では、馬が、厩舎から逃げた場合に、それを検知する物体検知のAIの導入の検討とか。というかこの畜産系の団体様ですね、バブル以降長らく業績不振が課題だったのですが、ネット事業を契機に、一気に業績を伸ばしたみたいですね。
ただこのネット事業を導入できたのは、もともとこの畜産系の団体さんが所属している、全国的な何か組合というか組織というか。そこが、全国的なインターネットを活用した事業インフラを整備したようで。そういったところから、業績回復したようですね。
製造業におけるAIの導入
製造業におけるAIの導入。こちらは、AIもそうなんですけれども、RPA とか。そういったお話もされていました。
どう考えても、私の地元含め、というか日本全体ですね。人口減が避けられないので。人口減が避けられないということは、それだけ経済規模も縮小していくということで。
では経済規模が縮小していく中で、現在のこの生活基準をいかに維持していくか。というのを考えたときに、どうしてもAIの活用というのは必要だろうと。
そういったプレゼンの導入から、では製造業ではこういった事例がありますといったことですね。紹介いただいてましたね。
IT系における AI 事業の開発
それから地元のIT系の企業の、AI事業の開発についての事例の紹介。
画像から葉菜類の収穫時期を予測したりですね。農業分野では。
それから、前述の畜産系におけるAIの導入例で、実際にAIのシステムを組んだのは、このIT企業さんみたいです。
逃げた馬を検知したり、葉菜類の収穫時期を推定したりするAIを開発するには、物体見地が必要になってくると思うんですけれども。その物体検知のAIを開発するには、画像にアノテーションと言う作業しなければいけないんですね。
要するにある画像を用意して、その画像の中に写っている検知したい物体を一つ一つ印をつけていく。
そういった作業が必要なんですけれども。馬の検知では何万枚ものアノテーションをした、とおっしゃってましたね。
そしてそのアノテーションは、東南アジアの国へ委託したそうです。
な、なるほど。
農業におけるAIの応用
最後の事例は、農業におけるAIの応用。
地元では、大学を中心に、農業におけるAIの応用について大規模なプロジェクトが進んでいるのですが。
その進捗報告というか。そういった感じですね。
とにかく ChatGPT がすごい。という話もされていまして。ChatGPT のエンジンである Transformer の話もされていましたね。Transformer のパラメータというのがいまいち、私はよくわかってなかったのですが。今回のプレゼンで、理解することができました。理解したというか、概要を掴んだということですね。
それから、物流問題を導入に、農業における収穫量の予測というのが、いかに難しいのか。といった話もされていましたね。
これは後で思いついたのですが、要するにある JA 全体で出荷量を予測しようとするから、難しいのであって。農家レベルであるとか農家レベルで難しければ圃場レベルであるとか。そういったなるべく小さい単位に落とし込めば、そこそこの精度の収穫量を予測できるのではないか。なんていうふうに私は思いましたね。
イベントの懇親会
それから今日は、懇親会にも参加しました。18 時から。
私は今年から緊張しているので、懇親会の種類にはあまり参加しないようにしているのですが。今回はどういうわけか、事前に懇親会への参加に申し込んでいましたね。
懇親会への参加を申し込んだ記憶はなかったのですが。
今日はでも懇親会でもいろんな人とお話ができてですね。名刺交換もできて、人脈も広がって。とても楽しかったですね。
とにかく私の地元はですね、お酒が好きな人が多い。ということで、懇親会もちょっと、どうかな。と思ったのですが。初めて参加する会だったので。禁酒中の身としては。
けど強要されることもなく。有意義な情報交換ができました。
とにかくですね、常にビジネスにアンテナを張っていて、仕事に一生懸命な人たちの集まりなので。コミニケーションがですね。気持ちいいですね。
そう、今日はコミュニケーションがとても気持ち良かったです。
みんな前向きで、ポジティブなヴァイブスに溢れていましたね。
私が参加したのは懇親会は1次会まで。
それから、懇親会の後、勉強しようと思ったのですが、まずは今日、名刺交換した方に、お礼のメール。押していたら、勉強する時間がなくなってしまいましたね。
ランニング
時間がなくなった、というのはどういうことかと言うと、今日はまだ運動していなかったので。
23時くらいから、4 km ほど走りました。
楽器の練習、など
帰宅して落ち着いたのは24時も回っていたのですが。
今日はあまりどうも眠くなくてですね。
そこから改めて勉強したり。中小企業診断士の資格試験の対策ですね。財務会計の分野。設備投資の意思決定についてですね。
設備投資をした場合のキャッシュフローの計算とか。原価係数とか年金原価係数とか。
それから楽器の練習。ギターを軽くと、フィンガードラム。MPCですね。
MPC によるフィンガードラムは、かなり手首というか指を柔らかく使えるようになりましたね。
これは自分も驚きで、最初、練習し始めた頃は、手首もカチカチだったのですが。指もカチカチだったんですね。
それが、何日もほぼ毎日、数十分練習し続けると、ちゃんと指がぐにゃぐにゃに動くようになります。
これは本当に驚きです。
何回も同じこと言うようですけど驚きです。
もっと上達したいですね。フィンガードラム。フィンガードラムは本当にずっと何時間も練習できてしまいますね。どうしてなんでしょうか。好きなんでしょうね。きっと。