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本当は簡単な MPC Live2: MPC Live 2 の使い方の解説動画を作成しました

ここ数日、MPC Live 2 の使い方について、解説する動画を作成していました。

先週の土曜にリハスタで撮影、それから、仕事後に編集。

MPC Live 2 は MPC シリーズの現行モデルの 1 つで、はサンプラーという種類の音楽機材の 1 つ。サンプラーでは、自分の好きな音を録音して、その音を加工して新しい音楽を作ることができます。MPC Live はさらにシーケンサー機能が備わっていて、自動再生も可能です。

つまり、自分で録音した音素材を加工して、自動再生することで、新しい音楽を作る、という機材です。

こうやって書くとなんだか難しそうですよね?

確かに、とっかかりはけっこう面倒臭くて、MPC Live 2 では、パッドと呼ばれる 4 × 4 に配列された 16 個のボタンを押して音を鳴らす・演奏するのですが、単純に電源を入れるだけでは、パッドを叩いても音は鳴らないんですよね。

ですので、MPC Live 2 で音を出すためには、いくつか設定をしなければなりません。

また、楽曲制作用に加工するための音素材を録音することを、サンプリングというのですが、サンプリングするためにもその機能の使い方を覚えないといけません。

ですので、とっかかりはけっこう面倒臭いかもしれないのですが、ただ、一度使い方を覚えてしまうと、こんなに楽しい機材はないんですよね。

しかもですね、ちょっと使い方を覚えた人なら分かると思うのですが、実はそこまで難しくありません。操作方法。けっこう直感的に操作できます。

にも関わらず、使い方がイマイチ分からずに押し入れに閉まったままなんていう人も少なくないようです。理由はマニュアルがとにかく分かりにくいからなのですが、ですので、多くの人は、YouTube を参考にして使い方を覚えているようです。

私も YouTube を見て使い方を覚えました。

それで、私もだいぶ使い方が分かってきたので、自分の記録用に、MPC Live 2 の使い方について、動画を作成することにしました。

動画作成にあたり、カメラは iPhone、そして編集は Final Cut Pro です。

だいたい 3 日くらい、1 日 2 時間半程度の編集作業をして、動画が完成しました。

MPC Live 2 の使い方と言っても、MPC Live 2 にはたくさん機能があるので、動画で紹介しているのは基本的な機能だけです。

MPC Live 2 でドラム音源を鳴らす方法、サンプリングの方法、楽曲保存の方法、録音の方法などです。

この動画を見て、これまで挫折してきた方でも、楽しい MPC ライフを送れることを期待しています。

www.youtube.com

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