【目次】
仕事でイレギュラーというか、イレギュラーというと、ネガティブなイメージがありますが、単に、ふだんしないことをしました。
花はまだか。
リハスタ入り
夜、20 時からリハスタ入り。
ここ数回、リハスタでは、SP 404 MK 2 の使い方を覚えています。
家でやれ、という声も聞こえてきますが、リハスタの方がバイブスが上がるので。
サウンド的にも。
さて、前々回、前回くらいからでしょうか、もしかして前々回は違ったかもしれませんが、SP 404 で「パターン」を作る操作方法を覚えていました。
これは、覚えているかどうかは別にして、マニュアル通りにできました。
パターンの作り方が分かったら、次は、パターンをつなげて「パターン・チェイン」というものを作る。
SP 404 におけるパターン、パターン・チェインとは何か?
これはどういうことなのかと説明すると、どこから説明すればいいのか。
SP 404 はサンプラーという音楽機材で、音を録音して、その録音した音素材を、ボタンを押して鳴らす
という機材です。
核となる機能はそういうことで、音を録音して、ボタンを押して鳴らす。ということなのですが。サンプラーは。
ただ、それだけだとぜんぜん面白くないので、たくさん音を録音できたり。録音した音を加工編集したり。
そして、たくさんの音素材を組み合わせて自動再生もできる。
それくらできてしまうのが、現代のサンプラーなのですが、SP 404 も、お屠蘇剤を組み合わせて自動再生する機能があるのですね。
音素材を組み合わせて自動再生する、もうそれ自動再生されたものは、形さえ整っていれば楽曲だろ。
そうなんです。
ですので、サンプラーというのは、作曲ツールにもなるのですね。
それで、音素材を組み合わせて自動再生する、という機能は、SP 404 にも備わっています。
そして SP 404 における音素材の組み合わせを、「パターン」いうのですね。
これはもう、サンプラーという機材を使う際の特徴なのですが、パターンはですね、たいてい、2 〜 8 小節くらい。ですので、「フレーズ」を作る。あるいは楽節を作る。それくらいの感覚ですかね。パターンというのは。
ですので、たいてい、音素材の組み合わせをさらに組み合わせて、楽曲として仕上げるのですね。
SP 404 の場合は、パターンを組み合わせて、パターン・チェインを作る。このパターン・チェインが、楽曲になる。というわけです。
余談ですが、MPC の場合は、フレーズ、楽節に当たるのがシーケンスで、楽曲がソングですね。
SP 404 でパターン・チェインのリサンプリング・・・、できなくない?
話を SP 404 に戻すと、SP 404 の、パターンの作り方は、前回のリハスタ入りまでで分かった。そこで今日はですね、パターンをリサンプリングしてチョップしたり。
そしていくつかできたパターンを並べて、パターン・チェイン = 楽曲にしてしまいたい。
できれば、パターン・チェインをオーディオデータ (WAV など) へ保存する方法まで知りたい!
ということで、マニュアルとにらめっこしつつ、SP 404 を触っていたのですが。
パターンのリサンプリングはできました。
パターンのリサンプリングというのは、パターンをオーディオデータ化する方法ですね。
チョップもできました。チョップというのは、オーディオデータの加工編集方法の 1 つで、オーディオデータを切り刻むことですね。
パターン・チェインもできました。
要するに、6 つほどパターンを作って、それを並べ替えて連続再生みたいな。そういうこともできた。
あとは、パターン・チェインをオーディオ・データ化できれば。
もう、これで! SP 404 で楽曲を作る方法はだいたい分かったことに!
なるはず。
パターン・チェインのオーディオ・データ化。それはパターン・チェインのリサンプリングですね。
このリサンプリングというのが、けっこうややこしくてですね。SP 404 の場合。
いくつかの段階を踏まないといけないのですが。段階を踏むというか。パターン・チェインのリサンプリングのために、たくさんボタンを順番を間違えずに幼いといけないのですが。
こんなにたくさんボタンの順番、覚えられない!
のですが。
がんばってマニュアルを参考に、ボタンを順番に押していった結果。
できませんでした。
なんで?
もう一度チャレンジ。
やっぱりできない。
なんで?
なんでなんでなんで?
いや、マジで意味不明だな・・・
今日でパターン・チェインのリサンプリングまで覚えたかったのだが・・・。