私の場合は特にネットサーフィンがひどいのですが、スマホを触っている時間をとにかく減らしたいです。ブログを書いたり、その他生産活動として使用するには問題ないと思うのですが、ダラダラとネットサーフィンをするのは本当に辞めたいですね。このようないわゆる「スマホ依存」を減らす習慣のようなものはあるのでしょうか。
できれば、アプリを使わない方法がいいですね。というのも、以前、スマホ我慢アプリ的なものを使用していたのですが、結局、そのアプリが気になって、スマホ我慢中もなんだか集中力に欠いてしまいました。
本記事では、スマホ依存を減らすための習慣を紹介します。
スマホ依存を減らす9の習慣
まずは「スマホ依存を脱却するための10つの方法 | ライフハッカー[日本版]」から、為になりそうな項目をピックアップ。
1. 運転中にスマートフォンをチェックしない
iPhoneの場合は、自動検知の運転中モードがありますね。Android にも運転中モードがあります。
2. 自宅ではスマートフォンを固定電話のように使う
自宅に着いたら、スマートフォンをポケットから取り出し、充電器に繋いでしまいましょう。自宅ではスマホを持ち歩かずに、固定電話のように使うようにしましょう。
3. 朝も充電器に繋いでおく
朝目覚めて軽くスマートフォンをチェックした後でも、充電器に繋いでおきましょう。そうすることで、スマホ持ち歩きを防止し、結果的にスマホ時間を減らすことができます。
4. 通知をオフにする
緊急性の低いアプリは通知を切ってしまいましょう。私はTwitterやFacebookの通知は、使用していたときは切っていました。LINEも、一時期、サウンドでの通知を切っていたのですが、電話がかかってきたときに気づかずに困りましたね(笑)
ちなみに私はメールは、サウンドでの通知を切っています。また、ロック画面に通知が表示されないようにも設定しています。
5.アプリを使い終わったら電源オフ
特定のアプリを使いたい場合、まず最初に時計アプリでタイマーをセットしておき、タイマーの時間になったらアプリを終了、そして、スマホの電源を切ります。
スマホの電源を切るのは少々やり過ぎかと思いますが、軽い気持ちで、実験的に、1日だけやってみてもいいかもしれませんね。
6.スキマ時間スマホを使用しない
いわゆる「息抜きスマホ」のようなものは、かえって脳にストレスです。
行列に並んだときの隙間時間などに、「暇つぶし」でスマホを触るのも、同様に脳にストレスがかかっています。
暇は暇として享受しましょう。
7. ベッドでスマホを触らない
夜寝る前、そして朝起きた直後、ベッドの中でスマホを触らないようにしましょう。
8.「アプリ循環」を断ち切る
Twitterを見てFacebookを見てRSSリーダーを見てそしてまたTwitterに戻って…と言うふうに、スマホ内のアプリを循環してしまう事はありませんか? この「アプリ循環」をなんとか断ち切りましょう。いちど使用したアプリは、その都度終了させるなどの努力が必要です。
9. アプリを削除する
「時間を奪ってるな」と思うアプリを1つ削除しましょう。案外、なくても過ごせるものです。ちなみに私は、Twitter、Facebook、Instagramのアプリは削除してしまいました(というかサービスの使用すらしていません)。
Jake Knapp はアプリの削除をもっと徹底して、Safari すら削除したという内容の記事を公開しています。
iPhoneは生産性を高める道具でもあるので、アプリを削除しすぎると「やり過ぎ」感が出てしまうかもしれませんが、実験してみる価値はあるかもしれませんね。
通信量プランを見直す
続いて「スマホを我慢したい・させたい人必見!依存症を防ぐ年齢別の方法」から。この記事は、年代別に、子供向けのスマホ依存対策方法が紹介されています。その中で、大人にも有効だなと思ったのが、
- 通信量プランを見直す(いわゆる「ギガを減らす)
です。今、格安スマホでなければ、大手キャリアショップの店員さんの言いなりのままに、通信量 20 GBのプランを選んだりしてしまうかもしれません。そこを思い切って、格安スマホなどにして、10 GB のプランを選んでみたりしてはどうでしょうか。