聴いたオーディオブック
今日、仕事中に聴いたオーディオブックは次の通り。
ヨーロッパ史入門: 原型から近代への胎動
昨日から聴いています。
いま、中小企業診断士の資格試験対策の勉強をしているので、ふだんは、ビジネス系のオーディオブックを聴くことが多いのですが。たまには教養系でも、と思い。ビジネス系ばかりだと疲れてしまいますからね。たまには歴史の、お楽しみ的な内容のオーディオブックも聴いてもいいですよね。
ただ。
ちゃんと集中して聴けば面白いんでしょうけど・・・。仕事し「ながら」だと、いまいち頭に入ってこないですね。特に、教科書的に、人名、地名が続くととたんに・・・
歴史系の本は、物語が重要ですね、やはり。
年収 1 億円になる人は、「これ」しかやらない
『ヨーロッパ史入門』があまりにも頭に入ってこなかったので、別のオーディオブックを聴くことに。
『年収 1 億円になる人は、「これ」しかやらない』。
もっと具体的なマネーとか、ビジネスの話とか出てくるかと予想していたのですが、精神論が大部分でしたね。
とにかく、アウトプットをしろ、と。
行動しろ、と。
インプット : アウトプット = 1 : 9 を目指せ、と。
そう言われると私はまだまだアウトプットが少ない。インプットに偏りがちですね。
もっとアウトプットしないと。
運動
仕事後は運動。
ランニング、4.5 km。
中小企業診断士の 2 次試験対策
運動後、夜は勉強。
中小企業診断士の資格試験対策ですね。
いまは 2 次試験を中心に勉強しています。特に財務会計分野ですね。
今日から業務的意思決定について。
ここまでは、経営分析、CVP 分析、そしてキャッシュフロー。
テキストは、TAC の『第 2 次試験事例 Ⅳ の解き方』。
事例 Ⅳ というのは、中小企業診断士資格の 2 次試験には、大問が 4 題あるのですが、その第 4 問、といったイメージです。
第 1 問が企業経営理論の組織・人事、第 2 問も企業経営理論なのですがマーケティング。第 3 問が生産・販売管理で、第 4 問が財務会計。
それぞれ第 1 〜 4 問で、具体的な企業の「例」が出てきて、その企業について、企業経営理論だったり、財務会計だったりの観点から分析・アドバイスする、ていう形式の試験なのですが、その、企業が「例」として出てくるから「事例」と呼ばれています。
1 次試験はマークシートなのですが、2 次試験は記述式ですね。
それで、私は独学なのですが、どうも情報を収集していると、財務会計 = 事例 Ⅳ が受験生みんなにとって難しいようで。何せ、事例 Ⅳ 専用の問題集が販売されているくらいですからね。
だったら、私も。早めに勉強しておこうということで、勉強しているのですが、どうもですね、事例 Ⅳ、私はけっこう好きですね。財務会計。ここまでの、財務指標による経営分析とか、CVP 分析とか、キャッシュフローの作成とか。
確かに「まだ! こんなに! 覚えないといけないの!」とひるんでしまうこともあるのですが、基本的には「おもろいやないかい、もっと若い頃から勉強しておきたかったわ」というスタンスで取り組めていますね。
逆に、事例 Ⅰ = 組織・人事の方が、どうも掴みどころがなくて。いまだに。まだちょっと苦手としていますね。
業務的意思決定
今日から業務的意思決定なのですが、貢献利益、個別固定費、共通固定費とか。そういう話題ですね。
まだ掴みきれていないところもありますが、貢献利益? 共通固定費? なぜ業務的意思決定に関連するのか・・・。計算の仕方は簡単なのですが・・・
でも、何回も問題演習をしていくうちに、徐々に腹落ちしていく・・・、はずですので、今から楽しみですね。