昨日、レイトショーで 23:30 まで映画『キリエのうた』を観て、さらにそれから 1 時間ほど映画の感想ブログを書いて、と遅くまで起きていたので、今日はものすごく寝不足。
『キリエのうた』について SNS チェック
レイトショーで観て直後に、1 時間ほどブログ記事を書いてしまうほど、
『キリエのうた』はとにかく私にとっては重く、正直、ちょっと観なければ良かったくらいまで思ってしまう映画だったのですが。
他の人の感想はどうだったのかな、と思い、午前の仕事の合間に『キリエ 〜』に関して SNS をチェック。
以下、気になった意見をメモ。
『キリエ〜』関連で興味深かった SNS での意見
ママがセレクトしていたのかもしれないけど白やピンクなど明るい色の洋服を着ていた夏彦が暗い色の洋服しか着れなくなって、路花もピンクや黄色を着ていたのに黒しか纏えない。そして真緒里は対称的に地味な色から華やかな色へ…。
洋服からもそれぞれの人生を感じた。(出典: https://x.com/kimurairrair/status/1713697830819508362?s=20 )
敬虔なクリスチャンのキリエの家庭とお盆を大切にする夏彦の家庭の対比も、結局自分が嫌だと言った生き方を(より悪い形で)してしまうイッコの描かれ方も、サラッとしてたけど残酷だった。こういう残酷さって世の中に溢れてる。 (出典: https://x.com/__kirakirari__/status/1713562566201573655?s=20 )
「キリエのうた」岩井俊二監督。余計だなと思うのは公園で音楽祭やってて警察が止めに入る事を盛り上がりの構成要素としてるところくらいで、他は3時間ずっと良かった。そこまで愛してもいない高校生を妊娠させてしまって別れるとも言えずオロオロしてる松村北斗の演技がリアルで、閉師よりもこっちが (出典: https://x.com/HYNOUMA/status/1714550144694391002?s=20 )
キリエのうた、震災の描き方が舞台装置でしかない感じが微妙
「女が聖女か娼婦しかおらず前次代的」というのも同意
私には難しかったです (https://x.com/bb0aaa/status/1713533933135261964?s=20 )
最後の意見は、はっとさせられて、正直私は、『キリエ〜』に関しては自分の鑑賞法としては珍しく、登場人物に感情移入してしまったのですが、夏彦ですが。そういうのもあって、あまり『キリエ〜』についてポリコレ的視点を持てなかったのですが、確かに。ポリコレ的視点を導入すれば、「女が聖女か娼婦しかいない」というのは大事な指摘だと思いますね。
あとはYouTube での感想動画も観てみたいな、と思ったのですが、パンフレットをしっかり自分で読んで、それでなんだったら自分でも感想動画を作って、それから自分以外の感想動画を観ようかな、と思ったのですが。
どうですかね。
あまり、予定にないことをいまはしたくないので。
そもそも『キリエのうた』を観ることもあまり予定に入っていませんでしたが。
スケジューリング、など
昼休みの時間、×× に ×× している ×× を ××。いろいろ調べていて ×× が面白そう、と思ったけど、×× がなかったり、また、別の ×× に関しても ×× に ×× があったりなど、どうもしっくり来ず、けっきょく ×× を選択。
×× が ×× を選べるということで、×× に。
このブログでは伏せ字だらけですね。
この話。
また同じく昼休みの時間、高知アグリ・データサイエンス・ラボの次回の日程を決めました。次回は 11 月 19 日。
さらにまた同じく昼休みに、21 日 (土) に開催される、IoT に関するセミナーに申し込み。いろいろ実機を触れるみたい。楽しみ。
オーディオブック『Amazon のスピード仕事術』
午後の仕事中は、オーディオブック『Amazon のスピード仕事術』を聴取。
まだ全部は聴いていませんが、かなり面白いですね。参考になります。
以下、簡単にメモ。
もう、とにかくスピードが大事。職務では。
そのスピードを上げるにはどうすればいいのか?
Amazon ではどのようなことが取り組まれているのか?
Amazon の仕事上の目標の決め方
- 1 年単位の大きな目標を作る → 1 ヶ月単位に細かく設定 → 1 週間単位 → 1 日単位 → 1 時間単位まで、細分化する
私の場合、大きな目標、n 年後までにあれこれをしたい、というのは意識しているのですが、ではそれを達成するために、来年まで何をすればいいのか、この 1 ヶ月何をすればいいのか、この 1 週間何をすればいいのか? 今日は? この 1 時間は? といったところまでは考えられていません。
もう、これは大きく反省するべきで。
目標を決める、そして計画を立てる。計画はスピード感を持って実行する。
これを、とにかく実践していきたい。
この 2、3 年、自分のなかでも大きな意識の変化が起き、目標を立てるようになったし、そして習慣化できるようになった。新しいことへのチャレンジの意欲も出てきた。失敗も恐れない。そんなマインドが育った。自分のなかで。
次!
次は、計画を立てる。
そして、スピード感を持って実行する。
この 2 つ。
この 2 つを意識する!
Amazon では、目標は決めるが、方法論は決めない。
方法を決めてしまうと、方法の改善を怠ってしまうから。
より早く結果を出せる方法があれば、そちらを試す。
ドッグイヤー
犬の 1 年は人間の 7 年。犬のスピード感で。ふつうの 7 倍早く行動しろ
スピード感は、鍛えられる
ではどうやって鍛えるか?
- 自ら〆切を早める
- 自ら目標を高める
その他、気になった言葉やフレーズのメモ
- metrix
- 当たり前のことに愚直に取り組む。
- PDCA サイクルは、1 週間。1 ヶ月では短い。
ということで、とにかく、『Amazon のスピード仕事術』を聴いて痛感したのは、私には計画性が足りない、ということ。スピードも足りないのだけど、おそらく、スピードが足りないのは計画性がないから。
とにかく、計画を立てること。
夕方、仕事がひと段落したタイミングで、高知アグリ・データサイエンス・ラボの定例会の告知を、グループ LINE へ投稿。
それから、また一仕事。
で、帰宅。
帰宅後
だったのですが。
一日中寝不足でしたね。
さすがにやっぱり。
せっかく『スピード仕事術』なんていうタイトルのオーディオブックを聴いたのに、帰宅後は割とへろへろで、NHK のテレビ番組「にっぽん百名山」を観たり、それから勉強しようと思ったけど、勉強する前に TVer で水ダウでも、と思って観ているうちに寝落ちしてしまいました。
明日こそ勉強。