まだ寒い。
先日 Amazon で注文した、高橋 歩『LOVE & FREE: 世界の路上に落ちていた言葉』が今日配達される、とメール通知。
同じ日に注文した、大田ステファニー歓人「みどりいせき」記載の、『すばる 2023 年 11 月号』も今日、配達されると通知。
世間はクリスマス。
しかし加齢とともに、クリスマスへのモチベーションはどんどん低まっていますね。
毎年12月になると、12月に聞きたいプレイリスト中を作っていたのですが。
そういうのももういつの間にかしなくなりましたね。
毎年この時期になると、数年前に作ったボカロでのクリスマスソング・カバーをYouTubeにあげようと思うのですが、いつも忘れてしまっています。
【目次】
舐達麻、ライブ中止
昨日、舐達麻の来年 1月 5 日 の川崎でのライブが中止になったとアナウンスされましたね。
舐達麻のプロフィール
舐達麻(なめだるま)は、2009年に埼玉県熊谷市を拠点に結成された日本のヒップホップグループです。
メンバーはBADSAIKUSH(バダサイクッシュ)、DELTA9KID(デルタナインキッド)、G-PLANTS(ジープランツ)の3名。活動拠点は熊谷市ですが、BADSAIKUSH と DELTA9KID は深谷市出身です。
舐達麻は、過去の活動歴には複数のトラブルがありました。彼らの音楽は、時にアウトローなイメージを持ちながらも、リアルなリリックとサンプリング主体のビートで多くのファンを魅了しています。彼らの楽曲「BUDS MONTAGE」は、公開から4ヶ月で1000万回の再生を突破するなど、国内で高い注目を集めています。
大阪、茨城公演も中止
5 日の川崎での公演が中止になったのは、川崎が BAD HOP の地元だと言うことで理解できますが、12 月 30 日の大阪での公演、そして 1 月 7 日の茨城での公演も中止になったみたいですね。
BAD HOP のプロフィール
BAD HOPは、2014年に結成された神奈川県川崎市出身の8人組ヒップホップグループ。メンバーは幼馴染で構成されており、双子のT-PablowとYZERRを中心に活動しています。彼らはレコード会社や音楽事務所には所属せず、自主制作で楽曲やライブの映像、グッズなどを手掛けています。
BAD HOPのメンバーには、グループのリーダーであるYZERR(岩瀬雄哉)、彼の双子の兄T-Pablow(岩瀬達哉)、Tiji Jojo(吉村敦也)、Benjazzy(石川幸和)、Yellow Pato(関根流星)、Bark(日野原ゆうき)、G-k.i.d(渡邊りょう)、Vingo(阿部慎之助)がいます。彼らはそれぞれが個性的で、幅広い活動を展開中。
BAD HOPは、独自のスタイルと実力でヒップホップ界に名を馳せ、国内外の有名プロデューサーとも協力し、数々のヒット曲を生み出しています。しかし、2023年5月27日にメンバーのT-Pablowが解散を発表し、2024年2月19日に東京ドームでのラストライブをもって解散する予定。
なぜ舐達麻のライブは中止になったのか?
どういう経緯でライブ中止になったのかわからないんですけれども、BAD HOP 対 舐達麻の対立の延長戦延長にあるのは間違いないですよね。
舐達麻のライブが中止になるような仕掛けが組まれたというか。
その仕掛けが、BAD HOP側が直接指示したのかどうかはわからないですけれども。ていうか多分指示はしてないと思うんですけれども。
もし直接指示していても、指示したかどうか証拠が残らないようにしていると思いますけれども。
全部憶測ですが。
舐達麻のライブが中止になったのは本当ですけれども。
なぜ中止になったのか。
先日の渋谷での出来事。RYKEY がライブに乱入して、会場が騒然となった。
これを受けて、舐達麻のライブを開催するのは危険だ、ということで、イベント主催者やライブ会場が中止と判断したのか。
あるいは BAD HOP を支持する人たちが、会場やイベント主催者に、中止にするように圧力的なものを仕掛けたのか。
いずれにしても BAD HOP が直接指示したとはあまり考えられないですね。
もし BAD HOP を支持する人たちが、会場やイベント主催者に圧力をかけたのであれば、威力業務妨害ですから。威力業務妨害は非親告罪らしいので。
そうなるとBAD HOPが不利になるのは明らかですから。
さすがにそのような行動を、東京ドーム公演を控えている BAD HOP が取るとは思えないですね。私は。
とは言えBAD HOPはやり方がうまいなと。そうとも勘ぐってしまうわけです。
YZERR はディス曲は書かないと言った。対して舐達麻はディス曲を発表した。舐達麻が発表したディス曲は、多くのリスナーからの指示された。リスナーはBAD HOPにアンサー曲を期待した。しかし YZERR は、ディス曲は発表しないと明言している。
さて、BAD HOPの次の言手としての正解は?
その正解が、舐達麻がライブができないように仕掛けること。であるとすれば。そしてあくまでBAD HOP が直接指示したというていにはせずに、 BAD HOP の支持者が勝手に動いたとか、会場やイベント主催者が自粛したとか。そういう経緯に持っていくことができれば。
BAD HOP は自ら手を汚すことなく、舐達麻の活動を縮小させることができますよね。
そして舐達麻はいずれにしても、また逮捕されるでしょうから。そうなると舐達麻の活動も自然消滅。
ていうストーリーを描いて、BAD HOP 側の誰かが。その通りに動いているとすれば。
恐ろしく策士ですよね。
高橋歩『LOVE & FREE』
高橋歩『LOVE & FREE』は、昼に届いていました。
せっかくクリスマスなので
夜、仕事の後、筋トレしてランニングして、せっかくクリスマスなので、ケーキはチキンでも買って帰ろうかと近所のスーパーに立ち寄ったのですが。
近所のスーパーにもコンビニにもケーキやチキンは売っていませんでした。
残念。
大田ステファニー歓人「みどりいせき」
そして帰宅すると、大田ステファニー歓人「みどりいせき」掲載の『すばる 2023 年 11 月号」が届いていました。
大田ステファニー歓人のプロフィール
大田ステファニー歓人は、1995年生まれの東京都出身で、現在28歳。彼は家族として父親、母親、妹、そして妻という5人家族。職業としては、ゴミ収集の清掃員を務めており、毎朝7時に出社するため、早朝の2時や3時頃に起きて小説を書いています。以前は、照明のバイト、映像制作会社、そして営業職など様々な職に就いていました。
大田は日本映画大学を卒業し、第47回すばる文学賞を受賞しました。また、結婚しており、妻のことを「かおりん」と呼んでいます。
「みどりいせき」冒頭を読んだ
ケーキやチキンが売ってなかったのでその代わりにポップコーンを買ったのですが。ポップコーンが代わりになるのかどうか全然分からないけどんですけれども。
ポップコーンをつまみながら、「みどりいせき」の冒頭をちょろちょろと読んでいたのですが。
途中で眠くなって寝てしまいましたね。
大田は町田康に影響を受けているらしいのですが、なるほど令和の時代にアップデートされた町田康だな、と言うのは思いましたね。