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安倍元首相銃撃事件は「無敵の人」とは少し違うかも知れない

昨日 (2022 年 7 月 8 日) の安倍元首相の銃撃事件には本当に驚きました。気になったのは容疑者である山上徹也氏の動機です。

最初はわたしは「無敵の人」タイプかと憶測していました。周囲を巻き込んでの拡大自害タイプです。起こしたのは「無敵の人」だったのかもしれません。しかし NHK の次の報道を見ると、事情はやや違う、拡大自害タイプではない、と思いました。

調べに対し、「特定の団体に恨みがあり、元総理がこの団体と近しい関係にあると思い狙った」という趣旨の供述をしているということです。

また、捜査関係者によりますと、この団体について「母親が団体にのめり込み、多額の寄付をするなどして家庭生活がめちゃくちゃになった」という趣旨の話をしているということです。

警察は、団体への恨みをきっかけに、近しい関係にあると思い込んだ安倍元総理大臣が奈良市を訪れることを知って襲撃を計画した可能性もあるとみて、詳しいいきさつを調べています。

(「安倍元首相銃撃 容疑者「特定の団体に恨み」計画的犯行か | NHK | 安倍元首相 銃撃」より。2022 年 7 月 9 日閲覧)

「特定の団体」、別の情報ソースによると何か宗教団体のようなのですが、具体名が出されていないのが不気味なところです。おそらく捜査に支障をきたすために公表していないと思うのですが。ここにも忖度が働いているのかと勘繰らざるを得ません。そのうちどこか週刊誌がスッパ抜くでしょうね。

さて、肉親がある団体に多額の寄付をし、家庭崩壊したため、恨みからその関係者へ危害を加えた、というのであれば、「何となく人生がうまくいかなかったから他人を巻き込んで自害しよう」というような「無敵の人」タイプとは違うと思います。特定の対象への明確な恨みがありますから。ただ、山上氏が「普通の人だけど事件を起こしても失うものはない」状況だったという点では「無敵の人」とも言えます。

もちろん家庭崩壊に追い込まれたからと言って、勝手に関係者を想像して危害を加えるのは許されることではありません。ただ、擁護するつもりは一切ありませんが、山上氏もまた、別の観点からは被害者だったのかもしれません。

それでもやはり、山上氏がこのような行動をとってしまうような状況になってしまったことは、とても残念です。

山上氏には物凄い行動力があったのだと思います。その行動に移せるエネルギーを、もっと違う形で、正しい形で、社会に役立つような形で発揮できていたら、まったく違う結果になっていたでしょう。

誰もが正しい方向に自分の実力を発揮できるような社会になることを願います。

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【追記】

本日閲覧した関連 URL

文春の記事の引用

ここ大切。

母はある宗教団体に所属していて、山上容疑者もその影響を受けて会員となりましたが、ほどなくして脱会。その後、山上容疑者は母の宗教団体の分派の団体に所属していたようですが、母が所属する団体を恨んで対立が生まれたようです。

容疑者も新興宗教にハマってたんかい! SNS 上では、容疑者がハマっていた宗教団体の名前も出ていて、その教義には「銃を使う」というものもあるらしい。本当かどうかは知りませんが。

何だか闇が深すぎる。

やっぱりカルト、絶対ダメ!

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