このブログのジャンルは現在、事実上「日記」系です。投稿者である私自身は「雑記ブログ」だと思っているのですが、ここ数ヶ月は「とにかく毎日何かを投稿しよう」をテーマにしているので、必然的に日常の記録が割合高めになっています。
【目次】
もちろん、日々の記録をいちいちぜんぶブログとして公開しているわけではありません。何を公開していないかについて、この記事で自分の考えをまとめてみたいと思います。
とるに足らないこと
まずはとるにたらないものですね。プライベートの日記にも残していません。当然ですが。
「ごはんを食べた後、皿を洗った」
当たり前だ!
取るに足らなすぎる!
ということで、確かに「とるにたらない」基準は人によりけりですが、「皿を洗う」ことが特別な人もいますし。
とにかく、とるにたらないことはいちいち書きません。オンライン、オフラインに限らず。
ネガティブ発言
それから、ネガティブなこと。ついつい沸き起こってしまう愚痴なども、書きません。基本。前は書いてましたけどね。何か義憤のようなものにかられ、理不尽な経験をしたらそれについてしばらく思い悩み、場合によってはネット上に書き散らしていました。
でも今はもう意図的にはしません。
もしかして非意図的に書いてしまっているかもしれませんが。
仕事について
どこまで書いていいか分からないので、仕事についても基本は書かないですね。
仕事、ビジネス、やはりある程度、秘匿しなければいけないこともあるので、その線引きが難しいので。
イレギュラー的にこういう印象深いことがあった、みたいなのは書くことはあります。
本当に好きなことについて
ブログは理論上、全世界に公開しているので、たまに反応があります。
おかげさまで 50 人ほど読者もついていて、みなさまに「はてなスター」をいただき、書くモチベーションになっています。ありがとうございます。
基本的には好意的な反応が多いのですが、たまに、残念な反応があるのも事実です。
このブログに直接コメントするのではないところで、厳しいご指摘をいただくこともあります。
いくつかの SNS について ROM 専しています
話は逸れますが、わたしはいくつかの SNS について、投稿せずにたまに ROM る程度目的で登録しているのですが、エゴサなどしてみるとたまにね、ありがたいことに私に言及いただいていることがあります。好意的・中立的だったら、スルーしますが、好意的・中立的に受け取るのが難しい言及については、「おいちょと待て」と心の中で一瞬、ツッコミます。いちいちそれで反論の書き込みなどしませんが。
本当に好きなものことを公開したくない理由
話を元に戻して、いや、そこまで話が逸れていたわけではありませんが、さてそれで、私が好きな物事について、残念な反応や厳しい指摘をいただいた場合、せっかくの好きなものにネガティヴなイメージがついてしまいます。好きなことをしているはずなのに、ネガティブな連想をしてしまうのですね。こういうきとはできれば避けたいものです。
だから、私が本当に好きなもの・ことについては、あまりネットで公開しないようにしています。
それどころか、オフラインでもあまり明かしません。
心の底の本音を明かさなくても、人は元気に生きていけるものなのです。
いや。明かさないからこそ、生きていけるものなのです。