2018 年 9 月 16 日に, 陣馬山から高尾山まで縦走してきました. 本記事はそのレポートで, 陣馬山山頂から明王峠までをご紹介します. 前回はコチラ.
では, 陣馬山から次の目的地, 縦走のポイント地点である明王峠へ出発です. ここからちょっとなんだかワクワクしてきました.
写真ぶれっぶれですけど, こういうふうに標識が出ているので, 迷うことはまずないと思います. 今回, 一応, 18 km の縦走ということで地図を持参したのですが, 1 回も開きませんでした.
陣馬山から明王峠へ向かう経路の最初は, こういうふに階段が整備されています.
南側に植樹された杉, 北側に広葉樹な, 樹木に囲まれた尾根を進みます. 陣馬山から高尾山までは, 基本的に, 樹木に囲まれた尾根道です. 樹木に囲まれた尾根道フェチにはたまりませんね (そんなフェチがあるかどうかは分かりませんが... ただ, 世の中には想像だにしなかったフェチが存在するんで...)
花はこれくらいしか目立っては咲いていませんでしたね.
基本的に尾根道の連続なんですが, 稜線を歩くこともあります.
陣馬山と明王峠の間にある縦走ポイント地点に到着しました. 奈良子峠, 15:30 でした.
陣馬山から高尾山までの縦走は, 途中のギブアットルート (?) がたくさんあります. 気軽に縦走を体験してみるには, ちょうどいいかもしれません (ただ、登山初体験でいきなりチャレンジするのは少し厳しいかもです)
こういうふうに, 基本は尾根道を歩きます. 南は神奈川, 北は東京の, 境界線ですね. 境界線に立つのは楽しいものです.
なんだか小屋的なものが見えてきました.
15:30, 陣馬山山頂から約 30 分, 陣馬山登山口から約 90 分, 明王峠に到着しました. なぜ明王峠が縦走のポイント地点になっているかというと, 休憩処があるからなんですが, この日はちょうど閉店し始めたタイミングでの, 明王峠への到着でした.
まあ, でも, 到着したぞ, ていうことで, 記念の自撮りを 1 枚.
休憩せず, そのまま景信山へ.
外国人観光客に配慮された (?) 標識も出ています.
では景信山へ向かって出発です.
続きは次回. 明王峠から景信山までをご紹介します.
