2020 年 9 月 20 日現在の情報です。
約 1 年前に、小鶴津まで歩いて、ブログ記事にもしたんですが、
1 年ぶりくらいに行きたくなって。あの断崖絶壁の道を。
ネットで調べたら、ツイッターでも小鶴津・大鶴津へのレポートをしている人がいたりするんですね。
スレッドにします。
— R774@まとめ屋 (@kendou774) 2019年11月17日
太平洋の大海原に面した2つの小さな集落。そこへの道程は非常に険しく、高さ100メートルの断崖絶壁に築かれた隘路を通らなければならない。地理院地図で見た瞬間、この集落は尋常ではないと感じた。集落の現状を確かめるために窪川町『大鶴津・小鶴津集落』へ行ってみた。 pic.twitter.com/FN7digu2PS
それで、行ってきました。
9 月 20 日ですね。昼から。
志和の、小鶴津へ続く道の入り口に到着したのは 15 時頃。
前回来たのは、7 月だったのですが、その時期、7 月よりやっぱり、ひと夏を経ているということで、かなり雑草が鬱蒼としていましたね。
緑々した、本当に、生きているな〜〜〜、て感じの、力強い雑草。
写真はたぶん、キダチチョウセンアサガオ。
かわいい花だな〜〜〜、と思って撮ったんですけど、調べたら毒があるみたいですね。
進んでいくと、2 週間前 (?) の台風のつめ痕っぽい、崖が崩れた跡が。
前回来たときはこんな崩れた箇所はなかったんですけどね。
やや不安を感じつつ、進んでいくと、集落が見えてきたんですが、しかし...
集落にそろそろ着くかな、て頃になって...
うーん、これは。集落が目の前だと言うのに。
車では確実に通れませんし、歩いても無理ですね。辞めといた方がいいです。
ということで、引き返しました。
志和に向かって引き返していたら、2 人組の男性と出会ったんですけど、どうも小鶴津へ釣りに行こうと、その下見にいらしてたみたいで、歩いてもちょっと無理、ということを伝えておきました。
ということで、四万十町・志和から小鶴津への海岸沿いの道は現在、土砂崩れで歩行者も通行困難です。2020 年 9 月 20 日時点での情報。復旧して欲しいですね。