目がしぱしぱする... もしかして花粉...? と思って、ググったら、花粉飛散の量が「非常に多い」みたいです。
(「高知市の花粉飛散情報 2020 - 日本気象協会 tenki.jp」より、2020年2月20日に閲覧)
「非常に多い」と知ったら途端にもっと目がしぱしぱしてきました。
新型コロナウイルスの影響でマスクが品切れ気味なので、花粉症シーズンを無事乗り切れるか今から心配です。
ここ2、3年はあまり花粉症の症状が気にならなかったんですどね。なんででしょうか、今年は多いんでしょうか、花粉の飛散量。
2020年、花粉飛散情報
そう言えば、例年よりも花粉が飛び始めるのが早いみたいですね。
調べてみたら、東京では 2 週間早く、飛散開始するとのこと。
◆全国的に例年より早く花粉の飛散が開始
◆東京では、例年より2週間早く2月3日に飛散開始
◆2月下旬にはスギ花粉の飛散ピークに入る地点が多い(「2020年 春の花粉飛散予測(第4報) - 日本気象協会 tenki.jp」より、2020 年 2 月 20 日に閲覧)
2 月下旬が花粉飛散のピークだということで、あと 2 週間くらいはツラそうですね。我慢です、我慢。
と思ったら、ピークが「始まる」のが 2 月下旬なんですね😅
(「2020年 春の花粉飛散予測(第4報) - 日本気象協会 tenki.jp」より、2020 年 2 月 20 日に閲覧)
2 月下旬からスギ花粉、ヒノキ花粉と、4 月いっぱいまで花粉症のシーズンだと覚悟した方がよさそうですね。
花粉の飛散量の方は、例年より少ないようです。あれ? じゃあなんでこんなにわたしの場合、目がしぱしぱするんですかね... 何かの勘違いでしょうか...
(「2020年 春の花粉飛散予測(第4報) - 日本気象協会 tenki.jp」より、2020 年 2 月 20 日に閲覧)
ちなみに花粉の量が少ないのは、暖冬ではなく、前年夏の気象条件が原因とのこと。
花粉の飛散量が少ないのは暖冬の影響かと思いきや、同協会によると「そうではない」とのこと。では、なぜ少ないのか。広報担当者は「前年の夏の気象条件が原因とみられる。気温の低い日が散見されたほか、降水量が多かったり、日照時間が少なかったりと、花粉の要因となる花芽が形成されにくい気象条件だった」と説明する。(「例年より花粉が少ない意外な理由 - BCN+R」より)