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MPC Live 2 で、任意の特定のパッドをループさせ、他のパッドではフィンガードラムをする方法: 2023 年 3 月 17 日

朝から雨。ふったりやんだりで、夕方以降は本降りに。

昼休み、MPC Live 2 を少し触りました。クリッププログラムで、ドラムプログラムのようにフィンガードラムをする方法を理解しました。

【目次】

MPC Live 2 で、任意の特定のパッドをループさせ、他のパッドではフィンガードラムをする方法

クリッププログラムは、パッドごとに Toggle もしくは One Shot を設定でき、また、クオンタイズをオフにもできます。さらに、ワープをオフにでき、パッドのミュートグループも変更できます。

これらを組み合わせて設定すると、クリッププログラムをフィンガードラムのような設定へ寄せていくことができます。任意の特定のパッドループさせ、ほかのパッドはフィンガードラムをする、みたいなパフォーマンスできるようになります。

クリッププログラムのエディット画面で、まず、ループさせたいサンプルをアサインしたパッド「だけ」Toggle に設定します。その他、フィンガードラムしたいパッドを One Shot に設定、そしてワープとクインタイズをオフ、フィンガードラムのパッドミュートグループは、1 パッドにつき 1 グループに設定。

というふうにすると、クリップモードとドラムプログラムモードが同居したようなプログラムを作ることがいちおう、できます。

この場合の難点は、再生中のToggle させている = ループさせているパッドを叩くと、ループが止まってしまうことです (クリッププログラムなので当然ですが)。

ドラムプログラムで数小節にわたるループサンプル素材をパッドにアサインした場合は、アサインしたパッドを叩き直すとサンプルの頭から再生になります。一方、クリッププログラムで同じことをすると「停止」になるので、操作感が異なり、上手く演奏できないかもしれません。

MPC Live 2 の使い方、ほぼ習得

これで MPC Live 2 の理解は一通り済んだと思います。今日から、中小企業診断士の資格試験対策を再開します。

しかし、MPC Live 2 を買ったのが 2021 年なので、およそ 2 年。ようやくこの機材について理解が進んだ感じですね。

勉強: 中小企業診断士の資格試験対策

夜はスタバへ。中小企業診断士の資格試験対策。1 週間振り。

ということで今日は、

  1. MPC のクリッププログラムで、フィンガードラムをする方法を理解
  2. 筋トレ
  3. 中小企業診断士の資格試験対策

ができたこと。

今日をやり直せるとしたら、午後、仕事の集中力を落とさない、ですかね。

明日はリハスタがあるので、リハスタに行くのと、リハスタから帰ってきたあとに資格の勉強をする!

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