6 時半少し前に起床、7 時から仕事。
雨の予報。なんですが、午前のうちは日差しもあり、ビニルハウス内は蒸し暑い。
正午頃から断続的に雨。しかもけっこうな強雨。驚きました。
運動
18 時過ぎから運動。筋トレとランニング。筋トレは腕と胸筋中心。ランニングは 7 km。月間 100 km 達成!
中小企業診断士 試験対策
R3 企業経営理論の過去問の解き直し。もう少し効率的に勉強した方がいいかな、と思いつつ、まだいまのスタイルで。10 月が終わった時点で過去問 1 巡目が終わらなかったらスタイルを変えよう。
現時点の私は、組織論、リーダーシップ論が課題。
時事問題
ウクライナ・ロシア情勢
ロシアにおける部分動員
ロシア各地で抗議活動が起こっているとのこと。抗議活動の映像を見てみると、イスラム教の人もいますね。
ロシアの懐の深さを窺い知れます。
このような抗議活動は、召集方法に疑念が持たれているのが原因だという見方もあります。召集される予備役は、過去に軍務経験のある人に限る、という基準があるとのことですが (21 日にプーチン会見した際の日本の報道のときもそう言われていましたね)、そういった基準を無視して、見境なく招集状を渡しているそうです。
最初はなんてデタラメなことをするんだ! と思ったのですが、冷静に考えたらロシアならやりかねないな、と思いました。
そこ冷静になってはいけないんですが。
こういうふうに、召集方法がデタラメなので、召集される国民の抗議活動もぶっ飛んでます。
軍隊を招集するために事務所に火炎瓶が投げられたり、また、所長が銃撃されたりしています。
ロシア系ユーチューバーのあしやさんによると、ロシアの政治は腐敗していますが、それに対し、国民の生活が大きく脅かされない限り、国民は無関心を装っているらしいです。そして政府の方も、国民が政治に関心を示さない限り、国民生活を大きく脅かすことはない。
こうした暗黙の了解のもと、プーチンの長期政権が保たれているわけですが、「基準が曖昧な部分動員」が始まり、この暗黙の了解も崩れ始めているとのこと。
ほんと、どう落とし前をつけるのでしょうか。
このように混乱しているロシア国民に対し、ウクライナのゼレンスキー大統領は、「ウクライナ領内で投降しても文明的な扱いをする」と呼びかけています。
ウクライナ南部・東部での住民投票
30 日にはロシアに併合されるとの大方の予想。しかし投票自体、そもそも結論ありきでデタラメとのこと。銃を持った兵士が個人宅を訪問し、投票を強要しているとも。めちゃくちゃですね ...
手続きがデタラメでもロシア領に編入されたというていにすれば、今後、南部・東部への攻撃はロシアへの攻撃とみなされ、そうなるとロシアはより強力な武器を使う口実を作れるとか。
さらに酷いことに、ロシアによる支配が続く南部・東部では、ウクライナ人が強制的にロシア軍として戦地へ送られているそうです。
本当に酷い。
本当にきな臭い時代になって気がします。
安倍晋三の国葬
あまり関心がないんですが、いちおう、今日のニュース。