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井上尚弥、4 団体統一戦を観た!: 2022 年 12 月 13 日

今朝はそんなに寒くなかった、ちょっと暖かかいくらいむしろ、という気温だったんですが、午後からは風も強くなり、かなり寒気が流れ込んできたのが分かりました。ここ南国高知でも。

今日はどういうわけか、あまり仕事に集中力がなかったですね。集中力がなかったというのはそこまで正しくないかもしれない。あまり進まなかったというか。そんなに忙しかったり、来客がたくさんあったりしたわけではないのですが、どういうわけか、思ったより仕事が捗りませんでした。この原因はちゃんと突き詰めないといけないですね。

仕事中、午前、来客は 1 件ありました。地元の国立大学の先生ですね。

井上尚弥、4 団体統一戦

vs ポール・バトラー(34 歳イギリス)、有明アリーナで開催。試合は 20:00 ~ でした。

テレビ放送はなく、dTV でのネット配信のみということで、急いで契約。

井上の露骨な挑発に驚き

いや、期待して観たんですけどね...、ボクシングは奥が深いですね...、色んな意味で...

第 7 ラウンドまでで、井上がああいう態度で試合をするとは思いませんでした。ガードを完全に外して、ニヤッとしたり。

びっくりしたのは第 8 ラウンド、井上が完全に手を後ろに回した場面。

井上にとって難しい試合だったと私には思えましたね。

あんな露骨な挑発行為、タイトル戦では見たことがありません。

いやマジで、観てない人は観た方がいいですよ。スゴい挑発ですから。

いや、実は、ボクシングが好きというより、井上が好きなんですね。だから観てたんですね。だから、あまり普段からボクシングを観ているわけではないので、井上によるあの挑発行為に驚いたのかもしれません。

なお試合後に井上は、「もっと本気でかかって来い!」的な意味で挑発をしたと発言。決してバカにした行為ではなかったということです。当たり前ですが。

試合後の記者会見では、途中に見せたノーガード戦法について「何しに日本に来てるんだ、と。そういった思いも含まれている」と話した。(出典:

井上尚弥「何しに日本に来てるんだと。本当に勝つ気があるのか」ノーガードの挑発/一問一答 - ボクシング : 日刊スポーツ (2022 年 12 月 14 日アクセス))

最後、爽快な攻撃

ただ、最後は、11 ラウンド、見事にボディーから相手の姿勢を崩してボコボコにしてダウンを奪う、ていうですね、爽快な攻撃を魅せてくれました。さすが井上。

あとはバトラーのパンチをことどとくよけたのにも驚きましたね。どんだけ動体視力が良くてどんだけ上半身のスピード早いねん、ていう。

そして日本人初、4 団体統一。

スゴい ... !

尊敬します。

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