今日は東京から高知へ引っ越してきてちょうど 10 年。
【目次】
頭痛が続きます
ここ数日、体調が良いのか悪いのかよく分かりません。ずっと鈍い頭痛がするのですが、おそらく、髄膜炎の影響ではないと思うのですが。
何か考えると頭痛が酷くなる気がするので、まともな文章を書けている気がしません。
運動
仕事を終え、夕方からは運動をしました。筋トレとランニング。筋トレは月曜以来。1 ヶ月以上途切れている筋トレ習慣を、今日からまた続けていきたいですね。全身を 2 セットしました。しばらく、筋トレに身体が慣れるまでは、全身の 2 〜 3 セットを続けたいですね。
買い物
本
それから、帯屋町などへ行き、買い物をしました。主に本。前から気になっていたコンピューターサイエンスの本と、Pythonで音について学ぶ本。それから、中小企業診断士の試験対策本。
Pythonで音について学ぶ本については、完全に衝動買いですね。
中小企業診断士の試験対策本は、運営管理を買ったのですが、TAC 出版のものを買いました。実は資格の大原から出ているテキストを、一通り揃えていたのですが、あまりにも内容が薄かったので、他の出版社のものを参考にしたかったのです。パラパラと立ち読みしたところ、TAC 出版の方が内容が充実してそうでした。
カバン
それからカバンが欲しかったので、バックバックが。大型スポーツショップへ行きました。ただ、良さそうなのがなかったので、今回は買いませんでした。もう一軒、別の大型スポーツショップへ行って、そこで良いのがなければ、今日行ったところで買うことにしようと決めました。
時事
15 日午後にポーランドでミサイルが落下し、2 名が死亡しましたが、このミサイルがどこから発射されたのかが問題になっていました。
どうやら、ウクライナがロシアのミサイルを迎撃するために発射したミサイルが、ポーランドに落下した、というのが大方の意見のようですね。
着弾は「ウクライナのミサイル」 ポーランド大統領「不幸な事故」―NATO域内初、2人死亡
北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は16日、ポーランドに15日に着弾したミサイルについて「ウクライナの防空ミサイルによって引き起こされた可能性が高い」との見解を明らかにした。また「ロシアがNATOに対する攻撃的な軍事行動を計画している兆候はない」と明言し、ロシアとの直接衝突につながる危機ではないとの認識を示した。
ミサイルは15日午後(日本時間同)、ウクライナ国境に近いポーランド東部プシェボドフに着弾し、市民2人が死亡した。2月のロシアによるウクライナ侵攻開始以降、NATO加盟国内にミサイルが撃ち込まれ、犠牲者が出たのは初めて。NATOは16日、大使級会合を開いて対応を協議したが、加盟国の安全が脅かされた際に開く北大西洋条約第4条に基づく協議とは位置付けなかった。
ストルテンベルグ氏は会合後の記者会見で、意図的な攻撃だったことを示唆するものはないと指摘。初期段階の分析結果として「ロシアの巡航ミサイル迎撃のために発射されたウクライナの防空ミサイル」が原因だったと表明した。その上で「ウクライナではなく、違法な戦争を続けるロシアに最終的責任がある」と批判した。
(出典: https://www.jiji.com/jc/article?k=2022111600835&g=int (2022 年 11 月 17 日アクセス))
ポーランド落下のミサイル ウクライナ軍迎撃発射か 分析進める
NATO=北大西洋条約機構に加盟しているポーランドの国内に落下したミサイルについて、ウクライナ側は、ロシアによる攻撃だとして批判しています。
一方、アメリカのAP通信は、ウクライナ軍がロシアからのミサイルを迎撃するため発射したものだったとみられると伝え、ポーランド政府やNATOは、分析を進めています。
(出典: https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221116/k10013893171000.html (2022 年 11 月 17 日アクセス))
一方、ウクライナは、ウクライナが発射したミサイルではないと主張しています。
ウクライナ、ポーランド着弾のミサイルはロシアが発射と主張 NATOの見方と食い違い
ポーランド東部に着弾し死者2人を出したミサイルについて、北大西洋条約機構(NATO)がウクライナによって発射されたとの見方を強める中、ウクライナは16日もロシアが発射したとの主張を続けた。
(出典: https://www.bbc.com/japanese/63657893 (2022 年 11 月 17 日アクセス))
これどうなるんだろうなー、と思ってたんですが、
ウクライナのミサイルがポーランドに落下とNATO ただしロシアに責任との見解
2人が死亡したポーランドへのミサイル落下はロシアによる攻撃ではなく、ウクライナの防空ミサイルが発射したものである可能性が高いと、ポーランド政府と北大西洋条約機構(NATO)が16日発表した。ウクライナ戦争が世界戦争に拡大するのではとの国際社会の恐怖は後退した。ミサイルは15日、ウクライナ国境に近いポーランドの穀物施設に着弾した。
NATOは結局のところ、最初に戦争をはじめ、ウクライナが防空システムを使用せざるを得ない状況に追い込んだロシアに責任があることには変わりがないと表明した。NATOのストルテンベルク事務総長は16日、調査は続いているとしたうえで、以下のように述べた。
「これが意図的な攻撃の結果であることを示すものはない。また、ロシアがNATOに対して軍事攻撃を準備している兆候もない。
われわれの予備的な分析では、この事件はロシアの巡航ミサイル攻撃から領土を守るために発射された、ウクライナの防空ミサイルによって引き起こされた可能性が高いと思われる」ミサイル落下を受けてNATOの大使らは、緊急会合を行った。ウクライナ侵攻以来、NATO加盟国に人的被害が及んだのは初めてだ。
ポーランドは、安全保障上の脅威に対応するために加盟国間の協議を求める、北大西洋条約第4条を発動しない可能性を示唆した。
一方ウクライナ側は、現場への立ち入り調査を求めている。ウクライナ国防省高官のダニロフ氏は、NATOに合同調査を求めるとともに、NATO側が結論に至った根拠となる情報の開示を求めた。ダニロフ氏は16日、ウクライナ当局の公式フェイスブックで、ミサイル落下に関連し「ロシアの痕跡」を示す証拠を同国が持っていると主張した。
これは先に、ロシアの「ミサイルテロ」だと非難したウクライナのゼレンスキー大統領のツイートに添うものだ。ダニロフ氏はそれ以上詳細については述べていない。
バイデン米大統領は、早い段階からミサイルがロシアから発射されたとは考えにくいと述べていた。ロシア政府は複数の国が「根拠のない声明」を出したのに対し、米政府の対応は比較的抑制的だったと評価した。
ロシア国防省は、ポーランド国境から約30キロの範囲にはミサイルを発射していないと主張。事故現場の写真から、ミサイルはウクライナ軍のソ連製S300地対空ミサイルだったとの見解を示した。
ロシア軍はこの日、ウクライナ各地の都市に向けて大規模なミサイル攻撃を行っていた。ウクライナ政府は、これらのミサイルのほとんどを自国の防空システムが迎撃したと発表していた。
みたいです。