高知と農業、あと哲学とか

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豚太郎・若松町店、坦々麺と餃子

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2月19日、豚太郎・若松町店、坦々麺と餃子。

のぼりを見て、豚太郎に坦々麺とは珍しいなと思って、思わず入ってしまいました。ここの店、前は確か、おじいちゃんの店員が調理してたはずなんだけど、記憶違いだったか、おばあちゃんの店員が調理していました。ホールは娘さんか、4、50歳くらいのご婦人。

よく言えば、雰囲気がある、悪く言えば古臭い店構え。カウンターでは地元のブルーカラーのおんちゃんたちが餃子をつまみにビールで談笑していました。店内には受動喫煙という概念がまだ確立されていません。

待つこと数分、餃子と坦々麺がほぼ同時に出されました。

坦々麺は、見た目こそ真っ赤なスープであるものの、今まで食べてきたどんな坦々麺よりも甘いものでした。それはそれでとても新鮮な味でした。また、ひき肉もまた、今まで食べてきたどんな坦々麺よりもぼそぼそとしていて、さらに麺は、今まで食べてきたどんな坦々麺よりも茹でられ過ぎていました。

そうした、スープが甘く、ひき肉がぼそぼそとしていて、麺が茹でられすぎている坦々麺ですが、その3つが合わさると、なんとも安心のできる、これが日本の街のラーメン屋の坦々麺だ、と感心してしまうほど美味しさとして調和しました。

餃子のほうは、皮がモチモチとしていて、餡は存在しているのか存在していないのかよく分からない、ただ、何かが空間を占めていると言う程度だったのですが、これもまた、はっきりって油が多すぎると思う餃子のタレと合わせると、あー、これが日本の街のラーメン屋の餃子なんだなと感心してしまうほどの美味しさとして調和しました。

何かが美味しいと言うのは、味や舌触り、匂いだけでなく、器や食べている環境(誰と食べているか、外食であれば店の雰囲気など)といった要素が総合されて「美味しい」を形作ります。そういった意味で、豚太郎・若松町店の坦々麺は、ほぼ完璧な日本町のラーメン屋の坦々麺と言う経験を私たちに与えると言う点で、ほぼ完璧な坦々麺だと言うことができるでしょう。

わたし以外の誰かが食べておいしいかどうかわかりません。

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