高知と農業、あと哲学とか

農業のこと, 高知のことなどなど. ゆるゆる更新する雑記ブログ

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ノートを PC でとるべき理由

最近になって, 大学の授業で, ノートを PC でとるようになりました. PC でノートをとる以前は, もちろん紙ベース手書きです. これがけっこう大変. 大学の授業は, 講義に限定しても, 教員によってスタイルがさまざまです. スライド + ハンドアウトが大半だと予想できますが, スライドだけでハンドアウトを用意していない, 板書だけ, ハンドアウトを配布してその補足に板書などなど. これを紙ベースの手書きのノートですべて管理しようとすると, あとあとの試験勉強やレポート作成の労力が多大なものになります.

そこで, どうにかして, できるだけ PC でとりたいと, というのも, あとあとの試験勉強やレポート作成を効率よく済ませそうだから, と思うようになりました.

ノートを PC でとってみよう! と思い立って 1 か月ほど実践しました. 最初はかなり試行錯誤したのですが, いまは, PC で作れるノートは PC で済ませられるようになりました.

ノートを PC でとるのに適した授業

大学の授業のスタイルは様々. 講義形式, 演習形式, そして机に座ることの少ない, 実験, 実習形式などなどです ( ですので, 人によっては大学の「授業」というのを嫌う方もいらっしゃいます. が, 本記事では, 分かりやすさを優先するために「授業」という言葉を使います ).

もちろん, PC でノートをとるのは, 講義形式や演習形式の授業です. 実験・実習形式の授業では, コンパクトなメモ用紙を使用しています. わたしの使用しているのはロディア. ただ最近, 野帳というものを知り, いま使っているロディアを使い切ったら, 野帳を使おうと考えています.

PC でノートをとるべき理由

すでに何度か言及してしまった感がありますが, PC でノートをとると, 試験勉強やレポート作成がかなりはかどります. 特にレポート作成の際の効率のよさは, 紙でのノートの作成に比べて格段にいい. これは, 紙で, 手書きでノートをとっても, 最終的に PC で入力するなら, 最初から PC でノートを作成しておけば編集が楽だ, ということから明らかだと思います.

また, PC でのノート作成は, 試験勉強の強い味方になります. 後述のように, ノート作成は Evernote が中心です. Evernote に保存しておけば, PC で入力した情報がスマホでも確認できるので, ちょっとしたスキマ時間にスマホを除くことで, 授業の復習になります.

また, 試験対策はさまざまな方法があると思いますが, たとえば自分で試験問題を作ってみる, といった対策をする方にとっては, PC でノートをとっておけば, 試験問題を作るのに手間が省けます. 手書きのノートだとその紙を持ち歩かないといけない, というのもありますね. ノートを PC で Evernote でとって, それをもとに試験対策用のノートをまた Evernote で作成すれば, スマホを始めとするどのデバイスでも試験対策が可能です.

PC でノートをとる際のコツ

PC でノートを作成する際のコツですが, すでに何度か言及しましたが, 基本は Evernote を使用しましょう. スライドであれ, 板書であれ, 文字情報をタイピングでガリガリ入力するのが第一歩です. 科目によっては, 図が多いものもありますが, そういう場合は, まずはネットで画像検索しましょう. 教員が完全にオリジナルの画像を使用している場合は, 検索してもヒットしません. しかし担当教員によっては, スライドの画像をネット上の画像をそのまま使用している場合があります ( ! ). また, 教科書に載っている画像を Evernote に貼り付けたい場合でも, ネットで検索したらヒットします.

しかし, 授業内容が専門的になればなるほど, ネットで画像検索するのは難しい ( 逆に言えば, ネットで検索してもでてこないハナシをしている教員の授業は, 内容的に高度だと言えるかもしれません ). その場合は, パワーポイントで作成するか, 自分で紙に手書きをしてスマホで写真にとるかして, Evernote へ挿入しましょう.

注意するべきなのは, こうした PC でのノート作成は, 授業時間内で完結しない場合は, 休み時間に必ず終わらすことです. PC を立ち上げるというのはけっこうめんどくさい行為です. 授業時間内に終わらなかったら家でやろう, と思ったが最後, 決してレポート締切前日まで PC でのノート作成をすることはありません. レポート作成や試験勉強をスムーズに行うために, PC でのノート作成はなるべく授業時間内に, できれば休み時間中までに終わらせましょう.

PC でノートをとるのに適さない授業

大きく分けて 3 つです.

  • 数式や計算が多い授業
  • 図示が多い授業
  • 教員がノート PC を授業中に広げるのを嫌がる場合

数式については, 公式の紹介程度であれば, ネットで検索すればヒットします. それを PC 上でスクショして貼り付ければいいでしょう. が, そこにたとえば, 証明するための計算などが大量に入ってくると話は別です. しっかり手書きでノートを作成しましょう. PC 上で数式を素早くメモするのはけっこうめんどくさいですし, 計算は手書きの方がなぜかよく定着します.

図はネットで検索すれば, 教員の作成したスライドなどのためのそのまんまの元ネタや, そうでない場合は類似画像がヒットします. ヒットしない場合は写真だったりパワーポイントなりを駆使すればいいのですが, あまりにも図が多い場合はその限りではありません. おとなしく手書きでノートをとっておくことが無難です. 図を検索したりパワーポイントで作成するのに時間がとられ, 教員のポロっと言う重要なワードを聞き逃してしまっては効率の面で言えば圧倒的に不利益ですから.

また, 教員によっては, 授業時間内にノート PC を広げるのを好ましくなく思う方もいらっしゃいます. いちいちのぞいてきたりね, 他のことをやってないか. そういうときははっきり,「ノートをとっています」と言いましょう. 良識のある教員であれば, それで理解してくれるはずです. それでも否定する場合は, 教員に授業をコントロールする技量がない, ということで, 何のために授業を受けているのかをよく考え, 諦めて手書きでノートを作成しましょう.

何のために授業を受けているのでしょうか.「単位をとること」「よい成績をとること」「投資となるような知識を深めること」「そもそもの学的な好奇心を追求すること」などなどが挙げられます. これらが目的なので, 教員と口論することと, 学びによる利益とのバランスを考え, ノートを手書きで作成するか, PC で作成するかを判断しましょう.

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